1954-09-09 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第70号
ただ、さつきちようどお話があつたように、日本の金利を漸次下げなければならぬということが一般の要望であります。ところが現在日本の各普通銀行の資金コストは、大体七分二、三厘に達しておることも井上さん御承知だと思います。
ただ、さつきちようどお話があつたように、日本の金利を漸次下げなければならぬということが一般の要望であります。ところが現在日本の各普通銀行の資金コストは、大体七分二、三厘に達しておることも井上さん御承知だと思います。
○小笠原国務大臣 これはちようどお話のごとくに、私どもも財政金融の一体化ですべてをやらなければいかぬと思つておりまして、二十八年度予算は御承知の通り多少散布超過になるので、特に金融の引締めを強く要望しておつたわけでありますが、これは山本さんお調べになればわかりますように、昨年末どちらかというと、金融面から多少インフレ的傾向が助長されておつたことは数字の示すところであります。
○小笠原国務大臣 二十八年度の国際収支の見通しは、お手元に差出してあるかと思いますが、輸出が十二億二千万ドルというふうに見て、貿易外の受取り勘定が十三億三千万ドル、合計二十五億五千万ドル、これに対しまして輸入の方は二十一億七千百万ドル、貿易外は五億六千九百万ドル、合計二十七億四千万ドル、こんなふうになつていますから、ちようどお話のごとく一億九千万ドルのいわゆる支払い超過になるのであります。
○田中政府委員 ちようどお話の中にあつたのでございますが、この上級者の部分につきまして、かりに五%なり三%の割合をとつてみても、相当の額になるんだというお話があつたのでございまするが、そういう点も考えまして、実は今度この処置をとつたのであります。
なおこれはちようどお話がありましたが、私も先ほど言い落したのでありますが、日本の防衛力漸増ということにつきましては、いずれにおきましても非常に注意深くこれを検討しているようでありまして、これは政府側はあまり言及されませんでしたが、新聞報道機関等では常に二の問題について質問を発しております。その理由は二つあるようであります。
○愛知政府委員 先ほどもちよつと熊本県の例を申し上げたわけでございますが、もう一つ、今ちようどお話が出ましたので、これは蛇足で、かえつて問題を起すかと思いますが、やはり正確に申し上げた方がいいかと思いますので申し上げます。
○久下政府委員 どうもその辺のところになりますると、結核予防法を所管しておりまする部局と、私どもの考え方が、ちようどお話のように、多少立場の相違で異見があることは事実でございます。
たとえば十一大銀行の例をとりますと、二十五年は二五%から貸したものが一九%しか貸しておらぬというようなことでありますので、今ちようどお話がございましたが、銀行へもお話し、またその他の各金融業者の方にもそれらの点をよくお話申し上げて、やはり日本の重要な部分を占めており、またきわめて大切な中小商工業に対してもう少し御協力を願うようにぜひいたしたいと思つておる次第でございます。
○高野参考人 ただいまの点につきましては、私が実際に著作権問題に関して意見を求められましたのは、ちようどお話のあつたような点でありますが、あの際法律的な見方からすると、相当混乱があつたのが実情であつたと思います。
しかしながら地方団体の経営の多様性に即応いたしますために、一つで経営をし、一つの経理もある程度行えるという意味での、むしろそういう単一なる経営が実情に即する場合には即せしめようという意味でこの第二項なり、いろいろな例外を置きまして、各事業法規が各別に経営させることをあくまでも建前としておりますものを、地方公営企業法によりましては地方団体の実情によりよく即応いたしますために、ちようどお話のような御意向
ちようどお話のインドであるとか、あるいはビルマであるとか、英国等は、そういう国に当ると思うのでありまするが、平和発効と同時にこれらの国々を通じまして、一層この問題の善処方を懇請いたしたいと考えております。そのときに、ただいまお話になりましたネール女史等に対しましても、この問題をきつかけといたしまして、十分な懇請をし、協力を願いたい、かように思つている次第であります。
また他面、先ほどお話がありましたように民間の方々は、二十四年、二十五年は相当量の新規の募集があつたではないか、こういうお話がございますが、ちようどお話になりましたように、実は乗りかえのために、実質上は旧契約であるのを新契約の衣を着たのにすぎないのが相当量おるのでございます。これまた資料として御参考のためにお渡しいたしておりますが、小額契約は実は終戦前一口最高千円のものが六千六百万件ございました。
ただ金が終戦処理費から出るからそういう形になるのではなかろうか、こう言つておいたのですが、今ちようどお話のようなふうで、損害をかけても日本の政府で支払うのだという形になると、これは国民にとんでもない誤解を招くおそれがあるから、そこらはよほど政府で注意していただきたいと思う。もう日米の間の関係は、私は将来水も漏らさない状態で行かなければならないと思つておる。
○首藤証人 ちようどお話をしておる際に、大西総裁から櫻井氏に電話がかかつたのであります。そうしてその電話に対して、櫻井氏かわれわれとの話の内容を大西に話しました結果、それでは電話だけでは済まぬから、一応今から大西のところに行つて、さらに電話をして御返事を申すということであつと思うのであります。それで時間の点は、私の方から申し上げたか……。
今土井君からちようどお話があつたのでありますが、でき得るなら三時半、あるいは四時ごろから本会議をお開き願えれば好都合だと存じます。
○大池事務総長 人事のことでちようどお話がありましたので、この際御報告申し上げます。御意見等もあるかもしれませんが、実はうちの專門員全般についてのことでございます。專門員の給與につきましては、御承知の通り最初は二千円になつておりましたが、何回かベースが上りましたので、だんだん上つて参りますと十五級職まで行き得るわけです。
ちようどお話もございましたので、この次にこちらから参りますときはあわせてはつきりさせたいと思います。
この年度に予備費をもつて回收すべきものは二十万余しかないのでありまして、これは先ほどもちよつと御説明したのでありますが、どちらが巧妙といいますか、非常に惡く申し上げてはなはだ恐縮でありますが水路部の方は内閣の方で納得してもらつて、去年回收したものをさらに回收するように、計数は二十数万枚であるのを百四十八万枚と掲げて行つて、そのまま内閣がこれを認めたという形でありまして、これはちようどお話のところを会計檢査院